安全なウェブサイトの作り方(改訂第2版)が公開
IPAから安全なウェブサイトの作り方(改訂第2版)が公開されました。
第1版の公開から10ヶ月しか経っていませんが、新たに以下の脆弱性についての解説が追加されているようです。
- CSRF(Cross-Site Request Forgeries／クロスサイト・リクエスト・フォージェリ)
- HTTPヘッダ・インジェクション
また
本資料で取り上げている内容は、ウェブサイトに関する届出件数の約9割を網羅しています。
さらに、巻末には、ウェブアプリケーションのセキュリティ実装の実施状況を確認するためのチェックリストを追加しました。
だそうなので、ウェブ開発者は目を通しておくべきですね。
PDFファイルで公開されているので、以下からダウンロードできます。
