JavaからRubyへの移行は進むか?

ここ最近はずっとJavaを利用しているのですが、社内の同僚のMさんがオススメしているRuby(というかRuby on Railsと言った方が正解かも?)の本が出るみたいです。

献本を読んでのレビューがいくつか書かれているのを見たのですが、Rubyのコードが書かれまくっているわけではないみたいですね。ちなみに翻訳をされたのは、オレンジニュースでも有名な角谷信太郎氏です。(いつも情報収集元としてお世話になってます)オレンジニュースは、角谷さんでなく角田さんですね。角田さんと角谷さんが脳内変換されて、思いっきり勘違いしてました。すみませんでした。名前を勘違いしてしまうなんて顔から火が出るほど恥ずかしい。。。

見本PDFがオライリーのサイトに掲載されているので、本の雰囲気は掴めると思います。

JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド
Bruce A. Tate 角谷 信太郎
オライリー・ジャパン (2007/04/24)
売り上げランキング: 615

実際、Rubyを使ったWebサービスもいくつか登場し始めていることを考えると、この本を読む価値はあると思います。まぁ、Rubyに明るくないので、大したことは言えないわけですが。笑

もう勘違いしないように角谷氏のサイトも紹介しておきます。(このタイミングで気付けば良かった。。)