Eye-Fi Shareが届いた!

Eye-Fiの情報がCNETなどのニュース系サイトで発表されてから気になりつつも、まだ買うのは時期尚早*1だなと思ってたんですが、この記事を読んだら欲しくなってしまいました。

こういう会社には、頑張ってもらいたいです。色々な場面で活躍できそうなので、オンラインの写真サービスなどと組み合わせて楽しいことができそうです。(例えば、結婚式の2次会などのイベントで使うと面白そう)

Eye-Fiって何?って人は、Eye-Fi日本事業戦略記者会見にて紹介したデモムービーなるものがあるので、一度見るとどんなものか分かるかなと思います。

で、そのEye-Fiですが、木曜にAmazonで注文しちゃいました。そして、今朝、Eye-Fi Shareが届きました。

初回限定のケースがとてもおしゃれで、個人的には気に入りました。

ケースの右端にひっぱることができる部分があるので、そこをひっぱると....

スライドして左端からEye-Fiが出てきます。これ、素敵ですね。なんだか、わくわくしちゃいます。

で、USBカードリーダーを取り出します。

Eye-Fiカードが、USBカードリーダーに装着された状態なので、取り外してみました。ぱっと見ると普通のSDカードとなんら変わらないですね。(当たり前と言えば、当たり前)

説明書に従って、Eye-Fi Managerというソフトウェアをインストールします。

インストール後、以下の項目について設定を行っていきます。いずれも簡単に設定することができます。

  1. アカウントの設定
  2. 無線LANの設定
  3. オンライン写真サービスへのアップロードの設定
  4. パソコンへのアップロードの設定

が、この設定画面は、Webインタフェースなのですが、セキュリティ上不安になる点が1点ほどあったんですよね。

それは、無線LANの設定なのですが、入力項目の「ネットワーク名」と「ネットワークパスワード」を入力するのは、機能上必要だと思うので問題ないのだけど、外部(manager.eye.fi)に対して情報を送信するのではないかということ。

で、FirefoxのAdd-onの1つ、Live HTTP Headersを使って、どこに対して情報を送信しているのか調べることにしました。

で、結論としては、localhostに対して情報を送っていました。調べてみると、ここに詳しい情報が書かれていますね。

さて、またデジカメで写真を沢山撮っていこうかなぁ。

あ、タダで手に入れたいなんて思っている人は、はてなフォトライフを始めるといい*2と思いますよ。抽選なので、当選するかどうかは分かりませんけど。

参考情報

自分自身の環境も参考までに記載しておきますね。特に問題もなく利用できています。

基本的にはSD型ワイヤレスメモリーカード対応のカメラに対応しているようですが、一部カメラでは動作不具合があるようなので、一通り目を通していた方がよいです。

あと、無線LANの環境がない場合には、利用できないので、注意してくださいね。

*1:時期早尚と勘違いしてました。恥ずかしい。

*2:ただし、フォトライフを利用していない方限定ですが。