Apache2.2でETagの計算方法を変更する
Apache2.2では、ETagは以下の情報から自動的に計算してくれる。
- ファイルのinode番号
- ファイルの最終更新時刻
- ファイルのバイト数
ウェブサーバを分散させている場合、サーバによってinode番号が異なるため、FileETagディレクティブを設定してあげればよい。
FileETag MTime Size
Apache2.2では、ETagは以下の情報から自動的に計算してくれる。
ウェブサーバを分散させている場合、サーバによってinode番号が異なるため、FileETagディレクティブを設定してあげればよい。
FileETag MTime Size