Parallels Desktop, VirtueDesktops

Parallels DesktopとVirtueDesktops、この2つのソフトウェアはとても便利です。

昨日、Parallels Desktopを利用してCent OS 4.3をインストールしました。本当はWindowsマシンをインストールしたかったんですが、手元にWindowsのライセンスがないので、Linuxにしました。

VMWareなどと同じく仮想デスクトップ環境を構築することができ、Mac OS Xを起動しながら、他のOSに切り替えることができます。Boot Campの場合、OSを切り替えるためには再起動が必要となるので、この点は嬉しいところです。

俺の場合、Cent OSはサーバ用途で、仕事などの調査といった自宅でも簡単にできるような作業を簡単にできるようにしていくことが目的です。サーバ用途ということもあって、必要最低限のパッケージしか入れてません。ディスク容量を食うしね。

それに加えて、VirtueDesktopsがいい感じです。複数のデスクトップをさくさくと切り替えることができます。しかも切り替わり方がとてもMacっぽくて好印象。こういう複数のデスクトップを切り替えるのは、*NIX系マシンだと昔から使えたハズですが、こっちの方が楽しい。ショートカットキーで楽々だしね。

Parallels Desktopは、安いうちに買おうかなぁ。買う価値はあると思います。ただ情報を見る限り、Windows系のOSを快適に使いたいって人はメモリは 2G以上積んだ方がよさそうです。(俺は1Gしか積んでないので、Windowsが快適に利用できるにはちょっとつらそうです。動くのは動くでしょうけど。)