名犬ラッシー
渋谷にあるQ-AXシネマにて、「名犬ラッシー<日本語吹替版>」*1を初めて見てきました。
時期がクリスマスイブ、そしてQ-AXシネマの立地条件の悪さ*2もあってか、20人程度とガラガラ状態だったのですが、それがまたちょうど良かったかもしれないです。
話の展開は、見たことなくても何となく想像が付く、というか想像そのままだったのですが、所々で笑いのツボを押さえつつ、映画本編のラストでの感動、そして何とも言えない爽快感がたまらないですね。子供だけでなく、大人でも充分に楽しめる作品だと思います。
そしてやっぱりラッシーが可愛らしくて仕方ないですね。鑑賞後に間違いなく、コリーを飼いたくなっちゃいます。
ところでラッシー(Lassie)は、英語では「お嬢さん・少女」の意味を持つ愛称的な言葉だそうで、ラッシーはメスだったんですね。てっきりオスだとばかり思ってました。恥ずかしいなぁ。
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原作は子供に読ませてあげたり、読ませるといいかもしれません。
1951年に公開された作品がDVD化されているので、比較してみると面白いかもしれません。