交響詩篇エウレカセブン(4)

交響詩篇エウレカセブン の待望の第4巻が発売されたので買ってきました。アニメ放送が終わった後にマンガを読み始めたので、アニメで放映された内容は全然分からないんですが、逆にそのおかげでかなり楽しめています。

アニメとマンガの関連性がイマイチ掴めないんですが、どうなんでしょ?例えば、まず先にアニメがあってその世界観を引き継ぐ形でマンガが描かれているのか?それとも逆なのか?なんとなく前者だとは思うんですけどね。どういう経緯でアニメ、マンガ化されていったのか、気になります。

最近のマルチメディアで販売して稼ごうという思惑がとてもよく見えますね。まずアニメで放送し、マンガ化して販売、アニメ放送が終わったらもちろんDVD(単体とボックスセット、限定版)で販売、そしてOPとEDの曲を集めたコンピレーションCDも販売、最後の仕上げに映画化ともう一連の流れみたいなものになってますね。特にTBSの土曜夕方6時のアニメに顕著。笑

交響詩篇エウレカセブン (4)
片岡 人生 近藤 一馬 BONES
角川書店 (2006/05/24)